Japan Festival 武漢

■名称 :Japan Festival 武漢

■目的 :「民間文化交流」をテーマに日本の様々な文化・芸術を広く中国国民に紹介する。文化交流から生まれる「関心と共感」を育成し、両国の深化した関係構築を支援する。

■日程 :2022年7月22日(金)~24日(日)16:00~21:00

■会場 :武漢市 漢街 入場無料

■出店 :中国国内の日系企業を中心に物産・飲食・企業紹介など27社32ブースが出展。

■来場 :15万人(3日間)

■主催 :Japan Festival 武漢実行委員会
代表実行委員 武漢日本商工会 
渉外・広報部長 佐伯岳彦(JETRO武漢 所長)
実行委員​  在中国日本国大使館 公使 貴島善子   
事務局長   日本アジア共同体文化協力機構 
事業部会長 秋山岳久
日本側事務局 シルク 杉山彩香、​川島隆夫、​高島正人、​孫莉萍
武漢側事務局 CTS湖北 朱鴻俊、​万学静

■共催 :湖北省

■支援 :一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構

■後援 :武漢市外事弁公室、日本大使館、日本貿易振興機構(JETRO)武漢事務所、武漢日本商工会、湖北日本人有志会

■協賛 :​​東風本田汽車有限公司、日産(中国)投資有限公司、麒麟(中国)投資有限公司

数度に渡りコロナ影響を受けて延期されたが、湖北省と共催の上防疫対策を徹底して開催。
開幕式には湖北省政府、武漢市政府および日本側貴島日本大使館公使の出席をはじめ現地日本商工会、協賛企業代表による式典でスタート。真夏の開催となり3日間とも16時~21時での開催だが夕方からの人出は多く3日間終日賑わうイベントとなった。東風本田のブースでは車両の展示とゲームなど来場者が楽しめる者が多く、また日産夢教室は連日子供たちの参加で盛り上がった。日本大使館主体の日中50周年写真展や商工会ブース、麒麟BAR、鷹正宗などに加え現地の日系飲食店、湖北省各都市の産物展など織り交ぜ開催された。
また、現地の主要メディアがこぞって報道を行い、イベント開催を広く印象付けた。