学生交流支援

現在、当機構はアジア各国との若者交流を支援しております。
学術、芸術、経済、大衆文化、伝統文化など多様な分野における若い方々の交流活動に対し、幅広い手助けを行います。
現在当機構が交流している団体は以下の通りです。(発足順. 2021年4月8日現在)
1. 日中学生会議
2. OVAL JAPAN
3. 京論壇
4. freebird
5. 京英会
6. リードアジア
7. 日中茶龍

【本年度の団体横断活動の記録】
〇2023/ 2/10 横断会議
〇2022/12/ 7 横断会議
〇2022/11/ 1 横断会議
〇2022/ 9/13 横断会議
〇2022/ 7/25 横断会議
〇2022/ 6/12 吉林外国語大学とのオンライン交流会
〇2022/ 5/15 横断会議
〇2022/ 4/ 9 日中国交正常化50周年記念若者大交流プロジェクト キックオフイベント

日中学生会議  
※団体名をクリックすると団体ホームページが見られます

会員数:約30人 設立年:1986年
主な活動:「日中友好へ、学生の挑戦。」と理念を掲げ、日本と中国の学生が約3週間の議論を通して交流することを目的とする学生団体です。1986年設立以来毎年開催され、活発な議論を通して日中関係のさらなる発展を目指します。

○当財団がオンラインセミナーの開催を支援しました(2020/ 8/30)
講演者:刈間文俊(東京大学名誉教授、当財団理事)
演題:「中国の映画から見る対日認識の変遷」

○当財団がオンラインセミナーの開催を支援しました(2020/ 8/ 2)
講演者:瀬口清之(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、当財団理事)、小島信之(元三井住友海上火災保険中国総代表、当財団青年交流部会長)
演題:「日本から見た中国~グローバル社会を生き抜くために若者ができること」



OVAL JAPAN  
※団体名をクリックすると団体ホームページが見られます

会員数:66人 設立年:2003年
主な活動:OVAL JAPANは中国・韓国支部OVAL CHINA, OVAL KOREAと協力して、日中韓の学生の交流の場として、国際ビジネスコンテスト(IBC)や、スタッフ交流プログラム(SEP)の企画・運営などを行っております。

 

京論壇
※団体名をクリックすると団体ホームページが見られます

会員数:約20人 設立年:2005年 
主な活動:京論壇は東大生と北京大生による国際交流団体です。社会情勢に合わせた日中間のトピックを、英語で100時間かけ、徹底的に議論します。建前を抜きに、学生どうしの本音の意見を交わすことで日中の相互理解を深めます。

 

■freebird

会員数:4支部合計 約40人 設立年:2005年
主な活動:私たちは、日中両国に4つの支部(関東・関西・北京・上海)を持ち、『日中学生の相互理解の場を創出する』という理念のもと活動を行っています。近年は、コロナ禍のため主にオンラインを通して定期的に日中交流を目的としたイベントを開催しています。

 

京英会
※団体名をクリックすると団体ホームページが見られます

会員数:約20人 設立年:2010年
主な活動:草の根レベルの日中交流を学生から広めようという目標のもと、毎年8月に日中相互訪問プロジェクトを開催しています。日本と中国に一週間ずつ滞在し、共同生活をしながらディスカッション、文化体験等を通して互いの文化理解を深める活動を行っています。
会員の主な所属大学:東京外国語大学

○当財団がオンラインセミナーの開催を支援しました(2020/11/24)
講演者:刈間文俊(東京大学名誉教授、当財団理事)、小島信之 (元三井住友海上火災保険中国総代表、当財団青年交流部会長)
演題:「中国語の面白さ、中国人との交流の中で」

○当財団がオンラインセミナーの開催を支援しました (2020/ 9/26)
講演者:瀬口清之(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、当財団理事)、小島信之 (元三井住友海上火災保険中国総代表、当財団青年交流部会長)
演題:「アフターコロナの日中関係~『90後』が世界を変える」

 

■リードアジア

会員数:15人 設立年:2013年

 

日中茶龍

会員数:165人(2021年10月18日現在) 設立年:2021年
主な活動:中国関連の仕事に携わっている方をゲストに呼び講演会を主に開催しています。また、日曜日にECやデジタルマーケティングなどジャンル問わず色々な勉強会を定期的に開催しています。オフラインの交流では、少人数で中華料理を食べに行ったりしています