日中国交正常化50周年記念事業

学生団体横断交流会
2022年11月12日にJACCCOの主催で、日中交流活動を手がける学生団体が一堂に会した学生団体横断交流会が開催されました。ゲストに元サッカー日本代表監督で当財団評議員の岡田武史さんをお招きし、中国のサッカーチーム・杭州緑城で指揮官を務めた経験について話していただきました。講演会後には立食パーティー形式で懇親会を開き、各学生団体同士が交流を深めました。講演の詳細はこちらから。

日中交流フェスティバル
2022年9月24、25日に、JACCCOの共催事業「日中交流フェスティバル」が開催されました。

Japan Festival 武漢
2022年7月23日(金)・24日(日)、湖北省武漢市の漢街にて「Japan Festival 武漢」がJACCCOの支援事業として開催されました。

認定NPO法人日本雲南聯誼協会に青年部会を設置
認定NPO法人日本雲南聯誼協会では、日中国交正常化50周年を記念して、2022年7月20日に青年部会を設置しました。これまでの日中交流事業の枠を拡大させ、時代に即した新たな取り組みの試みの為に青年部会を発足致しました。今後の活動は、日本国内の中国人留学生や社会人と日本人青少年の交流を基に、日本の地方自治体や団体との協働を行うなど、実質的な活動を行って行く方針で、既に取り組みを始めています。

Japan Festival 海南
2022年6月24日(金)~26日(日)に海南省海口市海南国際創意港にて「Japan Festival 海南」がJACCCOの支援事業として開催されました。ジャパン・フェスティバルは、草の根の国民同士の交流の場として、現地の日中双方の有志の方々が実行委員会をつくり、それをJACCCOが全面的に支援して実施されているものです。多数の日本コンテンツの紹介が行われました。

Japan Festival 瀋陽
2022年6月11日(土)・12日(日)、遼寧省瀋陽市の「太原街夏祭り広場」にて「Japan Festival 瀋陽」がJACCCOの支援事業として開催されました。

第5回「日中ユースフォーラム」
日本僑報社
「中国人の日本語作文コンクール」と「忘れられない中国滞在エピソード」の受賞者に、それぞれ貴重な体験談を語ってもらい、相互理解を深めるとともに、両国の交流促進へのヒントを探るためのフォーラム。

大森杯・日本語教師・教育体験コンクール
日本僑報社
中国の教育機関で日本語を教えている教師(中国人、日本人を問わない)を対象とした、教育体験手記のコンクール。長年にわたり中国の日本語教育推進活動を続けてきた大森和夫氏・弘子氏による功績を記念する活動。応募期間は6月1〜30日。

第18回中国人の日本語作文コンクール
日本僑報社
今年で第18回を迎える、中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生を対象とした日本語作文コンクール。今年のコンセプトは「日中国交正常化50周年を思う」。受付期間は5月20〜31日。

第5回「忘れられない中国滞在エピソード」
日本僑報社
日本人を対象とした、中国滞在中の思い出などをつづる作文コンクール。国交正常化50周年の今年は、滞在経験がなくても応募できるテーマ「日中国交正常化50周年を思う」、「次の50年・日中交流への提言」も設けた。応募期間は5月9〜20日。

中友会・読む読む倶楽部発足
日本僑報社
日中交流に関心を寄せている日本人と中国人の方々が、本を通してより深い絆を築くことを目的としたオンライン読書会。日中国交正常化50周年を記念して、4月23日(世界読書の日)に発足。今後は毎月第4土曜日の午後4〜6時に開催予定。

Oneasia Fes 2022(4/9、10)
ワンアジアフェスティバル実行委員会
青年交流を切り口とした日中両国の交流を目的とした、野外音楽イベント。約 30 組の日本在住「アジアなアーティスト」が出演。またフェスティバル内で本記念事業のキックオフイベントも開催。さらにJACCCOとしてもブースを出展し、2日間6回にわたって多様なワークショップを展開しました。

第10回宮本賞若者シンポジウム(3/26)
日本日中関係学会(本部・関東支部)
宮本賞は2012年、日中の若い世代が、日本と中国ないし東アジアの関係に強い関心を持ち、よりよい関係の構築のために大きな力を発揮してもらいたいとの趣旨で設立され、今年10回目の節目の年を迎えます。この10年間、宮本賞の論文応募総数は543本、受賞作品総数は127本に及びます。今般、宮本賞10周年を記念する第10回宮本賞若者シンポジウムが行われました。

日中×空の架け橋 ~国交正常化50周年に集う~(3/24)
日中学生会議
生の中国をよく知るゲストスピーカーによる講演会(質疑応答含め約90分)と、試聴した学生達の交流会(30分)。イベント開催後は参加者どうしの交流を継続する場としてオープンチャットを開設し、参加を希望する皆さんをご招待。第2回ゲストは中国東北部・ジャムスで生まれ、ANA取締役会長を務めた大橋洋治氏。

日中交流会(3/17、19、21、22)
京英会
中国語を学ぶ日本人と日本在住の中国人とが二人一組のペアになって、コミュニケーションをとりながら一つのタスクを完成させることを通じて、コロナウイルスの流行によって渡航が制限される中でも両国民のつながりを作り、双方へのより良い理解を深める。

若者が決める!第2回日本中国旅行ワークショップ大会(3/13)
認定NPO法人東京都日中友好協会青年委員会、日中学生交流団体freebird、中国駐東京観光代表処
日中両国の青少年が4人1グループで、1か月程度オンライン上で理想の観光プランを作成した成果を発表します。日中の青少年がどんな旅行プランを考えたのか、一緒に見ませんか?そして、今回ドキュメンタリー監督の竹内亮監督が審査員の1人に決定しました!!竹内亮監督を生で見たい方もぜひご参加ください♪リスナーのみなさんに豪華景品が当たる企画もご用意していますので、奮ってご応募ください!

日中×経済×メディア ~国交正常化50周年に集う~(2/19)
日中学生会議
生の中国をよく知るゲストスピーカーによる講演会(質疑応答含め約90分)と、試聴した学生達の交流会(30分)。イベント開催後は参加者どうしの交流を継続する場としてオープンチャットを開設し、参加を希望する皆さんをご招待。初回は日本経済新聞社の経済・社会保障グループ長(経済部長)、前中国総局長の高橋哲史氏をゲストに招いた。